CAEとAI

Tensorflow

CAEに最近はやりのAI(DeepLearning)を使う場面はあるだろうか。

考えられる可能性は

  1. 材料特性の推定、たとえば、材料試験をある程度やるのが前提だが、色々なパターンのFEM解析を行って試験結果に最も合うものをAIで推定する
  2. 事故を分析してその原因を突き止める、たとえば、事故の発生の仕方、分断された材料の破断面、構造部材の変形状態などを見てそれに近い構造物の状態をFEMで解析、AIで推定する

などが考えられる。

あるいは最適化問題や量子化学などのミクロ分野をFEM解析のマクロに適用する際にAIを使うこともできるだろう。今後大きく発展しそうな分野である。

投稿者: CAE通信教育

東京大学工学部卒 某大手重工メーカーで護衛艦とか気象観測船とかの官公庁の船舶の構造設計を主に行う。 その後、人工衛星の機構解析や打ち上げるときの振動、強度解析なども担当

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